マス2 決める
あなたはどのパターン?今の立場で選ぶ、個人事業主になるルート
ひとことで言うと
開業届・青色申告・帳簿・確定申告は、どの人も同じです。変わるのは「今の健康保険と年金がどうなっているか(立場)」。だから、まず立場で4つのルートから1つを選びます。会社などから仕事を受けて働く人は、フリーランスのルートもあわせて読みましょう。
最終確認日:
ポンちゃん
ここは「決める」マス!といっても、ちがうところは少しだけ。どこが同じで、どこが変わるのかを先に見ておこう。
みんな同じこと、立場で変わること
みんな同じ
このあとのマス3〜6で順に説明します
- 開業届と青色申告承認申請書を出す
- 仕事用の口座と会計ソフトを用意する
- 開業日から帳簿をつける
- 翌年の2〜3月に確定申告をする
立場で変わる
ここで自分のルートを選んで確認します
- 健康保険と年金そのままか、自分で切り替えるか
- 扶養のライン家族の扶養に入っている人だけ
- 先に確認すること会社のルール、失業手当、親の同意など
カタカタ
変わるところのいちばんの分かれ道は「今、どの健康保険に入っているか」なんだ。だから、ルートは働き方ではなく「今の立場」で選ぶよ。
ステップ1 今の立場でルートを1つ選ぶ
いちばん近いものを1つ選んでください。
会社に勤めていて、辞めずに始める会社員の副業ルート健康保険と年金会社の健康保険・厚生年金のまま。切り替えはいらない
- 始める前に会社の就業規則を確認
- 1年のもうけが20万円をこえたら確定申告
- 失業手当をもらうなら、準備を始める前にハローワークへ
- 1年目の住民税と保険料は会社員時代の所得で決まる
- 健康保険・家族の税金・自分の税金の3つのライン
- 事業の収入の数え方を家族の健康保険に確認
- 20歳になったら国民年金(学生納付特例も)
- 18歳未満は、契約や登録に親の同意
ステップ2 会社などから仕事を受ける人は、もう1本
+フリーランス志望ルートデザイン、ライティング、開発など、会社などから仕事を受けてスキルで稼ぐ人向け。どの立場の人も、ステップ1のルートとあわせて読みます。- 仕事の取り方(紹介・エージェント・クラウドソーシング)
- 契約のルール(フリーランス法)と源泉徴収
- 取引先に合わせたインボイスの判断
お店や物販など、お客さんが個人中心の人は、ステップ1のルートだけで大丈夫です。
ポンちゃん
ルートを読んだら、次は「届け出る」マス。ここからはどの立場でも同じ道を進むよ!